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黒歴史

黒歴史

第十九話

第十九話
「到着」
ミラーズの本拠地に向かってから1時間後・・
炎山「ついたぞ。」

熱斗「ここがか・・」

疾風「遅い・・さっさといこう。」

炎山「そうするか・・」
タッタッタッ・・

熱斗「道が三つに分かれてるじゃねえか!どうする?」

疾風「決まっている・・俺は左に行く・・炎山は右・・そして光。貴様は中央に行け。」

炎山「わかった・・」

熱斗「みんな気を付けろよ!」


三手にわかれてから5分後・・・
熱斗「それにしても長い道だな・・」

ロック「!?熱斗君あれ見て!!」

熱斗「こ・・これは?」
なんと目の前に毒沼が広がっていた。

??「この毒沼をどうにかしてぇならこの俺に勝ってみな・・」

ロック「誰だ!?」

??「ぐっふっふ俺はバイオマン・・貴様をデリートしてやる・・」

熱斗「それはどうかな!行けロック!バルカン3!!」
ズダダダダ・・
バイオマン「ぐおおお・・」

熱斗「そのままたたみかけるぞ!メガキャノン!

ロック「はあああ!!」
ドーン!!
バイオマン「がは・・なら今度はこちらの番だぜぇ・・死ね!ポイゾンスピット!
びちゃ!
ロック「おっと!危ないところだった・・!?」
なんと地面が溶けていた・・
バイオマン「これは毒の溶解液だぜ・・ふれた瞬間ドロドロだ・・もういっちょ!ポイゾンスピット!」
びちゃっ!
ロック「うわあ!」

バイオマン「うまくよけるな・・だがこれならどうだ!スピットレイン!」
ポイゾンスピットが無数に降り注いできた!」

熱斗「ならインビジブルだ!」
びちゃびちゃびちゃ!
バイオマン「ちっ・・ならばポイズンブレス!

熱斗「こ・・これは毒の息?

バイオマン「そうだぜぇ!一息でも吸ったらあの世逝きだ!!」

熱斗「へん!無駄だ!フウジンラケット!」
ビュウゥゥゥ・・
バイオマン「ふん・・防戦一方だな!これじゃいつまでたっても俺を倒せねぇぜ!」

熱斗「ならソウルユニゾン!サーチソウルだ!」
シャキーン!
ロック「くらえ!スコープガン!」
ズダダダダダ
バイオマン「が・・けっなまっちょろい攻撃だぜ!もうつまらねぇなぁ・・これで終わりにしてやる!バイオニクス!!!」
巨大なポイズンスピットが襲ってきた!

熱斗「ならPA!バブルスプレッド!!」
バシュウゥーーン・・
バイオマン「ギギ・・な・・中々の腕前だな・・だがそ・・それではV守護神の「怪鳥」バードマン様には及ばないぜぇ・・・・グ・・グワァァ!!」
―バイオマンデリート―
熱斗「け・・結構手強かったな・・」

ロック「うん。でも今は先を急ごう!」
第二十話に続く・・・


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